第Ⅷ期生大学合格体験記①

徳島市立高校の松岡琴美さんが、広島大学教育学部 第3類英語文化系コースに合格しましたので、体験記を書いてもらいました。

私は高校2年生からワイズ塾に通い始め、国語を受講しました。国語は苦手科目で、どのような勉強をしたらよいかもわからず、国語の勉強から逃げていたため、最初は古典の基本的な文法や現代文の読み方など全く知らない状態からのスタートでした。

しかし、ワイズ塾で初めから丁寧に教えてくださったおかげで、少しずつ力がついていき、全く読めなかった古文漢文が理解できるようになりました。共通テスト対策では、マーク式の問題集やセンターの過去問など本番形式の問題を解き、わからなかったところは解説して下さったので、難しい内容でも不明点を無くして勉強することができました。

私が学習の中で気をつけていたことは、授業の後、家でその日したことを復習し、古典は知らない単語をメモ帳に書き出してその都度覚えるようにしていました。また授業中解説を聞いても自分の中で腑に落ちなかったときはすぐに質問し納得できるまで考える努力をしました。

二次試験対策は、現代文が特に苦手だったので先生が提供して下さった問題集や過去問など沢山問題を解くようにしました。塾では解答の作り方や問題文の内容を説明して下さり、現代文を感覚でなく根拠を持って解くという方法を学べました。

国語は自分の解答が正解なのかわかりづらく、勉強方法もいまいちわからなかった科目だったため、ワイズ塾にとても助けられ、おかげで志望校にも合格することができました。今まで本当にありがとうございました。

国語担当より
苦手科目を二次試験で選択できるほど成長してくれました。センター試験の過去問も最後の方は9割近く取れるようになっていました。本人も言っているように、家でできることは家でしっかりとやり、塾を上手く活用していたと思います。当塾での学習が素晴らしい結果に繋がったことを大変嬉しく思います。

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