TEAP受験記

9月実施のTEAPを受験した高3生のスコアが確定しました。4技能各100点満点で、Reading 81,  Listening 74,  Writing  79,  Speaking 100  トータル334 でしたが、このスコアは上智の外国語、早稲田の文化構想を含む、ほとんどすべてのTEAP採用大学・学部に出願が可能なラインを大きく超えるものです。とりわけSpeaking が満点というのは、優秀な帰国子女でもない限り、なかなか取れるものではありません。

生徒本人にさっそく感想を書いてもらいましたので、これから受験する諸君の参考になれば幸いです。

「私がTEAPを受験するのは今回が初めてでしたので、とても緊張しました。香川の会場で受けたのですが、受験者数は20人ほどで少なく、落ち着いた雰囲気だったので、リラックスして臨めたように思います。4領域のうち特に難しかったのはリーディングとスピーキングでした。リーディングはとても問題量が多いので、時間配分をしっかりすることが大切です。またスピーキングで重要なのは、『いかに面接官と息が合うか』です。面接官の目をきちんと見て積極的に話すようにしてください。また即興で質問に答えることが求められるので、普段からいろいろな社会問題に興味関心を持ち、頭の中や文字で自分の考えなり意見を英語にしてみる習慣を作ることが大切だと思います。」

今まで何度か書いてきたことではありますが、私個人的には、writing 能力とspeaking 能力には非常に高い相関があると思っています。一般的な日本人高校生にとっては、レベルの低いspeaking の練習を繰り返すよりも、さまざまなテーマで「英文を書く」練習に時間とエネルギーを費やす方が、結果として高いspeaking 力が身につく近道であるとの考え方です。ここでご紹介した生徒の結果が、それを裏付けてくれているように感じています。

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