国語の指導について

現在国語の生徒は高校1年生~浪人生まで在籍しています。

先々では希望の時間帯の重複等でその限りで無くなる可能性もありますが、今のところは完全にマンツーマンの指導になっています。 また、学習コマごとに科目を分けるのでなく、1コマ(100分または150分)の中で現代文、古文、漢文全ての指導をしています。もちろん各々に大学入試で必要な科目は異なりますので、漢文の必要ない生徒は必然的に漢文を学習することはありませんし、現代文だけを徹底的に伸ばしたいという生徒もいますので、何を中心に学習するかということは入会前に生徒と相談して決めています。
現代文(評論文)に関しては、必要があるにしろ無いにしろ記述問題の練習が中心です。カンでも正答する可能性のあるマーク問題よりも、生徒も私も力の把握がしやすいからです。マーク問題についても正誤に関わらず、1問1問選択肢を考察させ、説明するようにしています。

古文・漢文に関しては、一文単位の文章は別として、文法をきちんと理解するまで、長文問題にはほとんど触れません。全訳をさせますので、文法を理解していないと問題に取り組むことができないからです。

古文・漢文は文法の使い方の理解と語彙を増やすことで、安定して点を伸ばしやすい科目でありますが、現代文はジャンルや文体の好み等、様々な要素が絡み合ってくるため、自分の実力が把握しにくい科目かもしれません。ある時は高得点、ある時はほぼ理解不能といったことを経験したことがある生徒も多いでしょう。それを解消するためにはやはり、1問1問を丁寧に解き、様々な問題に取り組んでいくことが大事であると思っています。